Story : 58 任される クリスティーナ児童会会長
今日はこんなお話どうですか?
クリスが小学生だった時のお話です。
こう見えても、クリスは小学校の「児童会会長」を努めていました。
ちゃんと選挙活動をして、推薦人がいて、演説をする。
そして、生徒の投票で会長が決まります。
当時百年以上の開校の中で、女児童会会長は クリスただ1人、初の女会長でした。
自分が低学年だった頃(会長になる前は)、誰が会長かなんて知らなかったし、学校を運営しているのが、先生だけではなく、生徒もいたなんて全く知りませんでした。
会長のバッチを貰った時、凄く嬉しかっけれど、 それと引き換えに多忙な日々がありました。
学校生活もエンジョイしたい気持ちも捨てられなく(小学生なので)、自分が会長になったからには、 よりよい学校にしたかった。
自分が低学年の時、会長の顔さえ知らなかったけど、
クリスはみんなに自分が会長だと知って欲しくて、児童会に興味や、参加をして欲しかったので、
『みんなの児童会』
をモットーに学校を運営していきました。
みんなが選んでくれたお陰で、会長になれた私がいる。
みんなの為に、よい学校よい環境を作りたかったクリスがいました。
学校生活は今までと同じ様に、エンジョイし、家に帰ってから、新聞の作成や今後の学校の運営や行事等の書類作成、スピーチを考えたり、今まで学校で行われた物の手に入る資料を全て貰って目を通し、
改善策と新しいプロジェクトを日々考えていました。
その為、時間はいくらあっても足りないと思いました。(通りで、会長の顔を知らない訳だ…会長の仕事を淡々とこなすだけでもとても忙しい…)
会長としては、「今まだかつてない、型破りな女会長だった!」
と卒業後に笑いながら言われたけれど、
会長だからと言って決して偉い訳ではなく、みんなと同じ、いち生徒と思って欲しかった。
私は会長という名を借り、生徒と先生を繋ぐ役目。
私が唯一、先生と話し合う事ができ、先生と生徒のより良い学校の環境作りを作れる立場。
先生から言われた事だけをしても、生徒の為にはならない。
クリスが会長になってまもまく、
低学年からは相談を受けたり、 『あっ!会長だぁ〜!こんにちわ!』とたくさん言れました。
顔を知ってもらい、会長の垣根を作らせない方法は成功したけれど、
「クリスティーナが会長でいいのだろうか?」
「女児童会長?!?!」
『生徒からの人気は会長に必要なのか?』
「威厳もなにもない!のでは?」 と
クリスの作りたい学校観や家での作業を知らない、少ない先生から直接厳しい言葉を言われた事もありました。
自分の陰の苦労や努力なんて、説明しても意味がない。
会長としての威厳があったか? と言われると ・・・うあっ、ビミョウ。
模範の誉だったか? と言われると ・・・うあっ、ビミョウ。
でも、
『やる時は、ビシッと決めればいいじゃない!』と自分に言い聞かせていました。
又、先生によっては、「学校の決め事なんて、児童会が決めて発表する。 全校生徒を巻き込むより、楽だし誰も文句なんか言わないだろう」
と言われたけれど、
私はそんな児童会にはしたくなかった。
そんな学校にもしたくありませんでした。
「みんなの学校」
だと思っていたから。
今まで学校に何の変化もなかったから、
私はずーっと会長の存在や、学校が今どうなっているかをを知らなかった訳で、良くも悪くもなかったけれど、
「 クリスが児童会会長の年はクリス流でやりたい!」
毎年、同じ事の繰り返しでは、何も変わらない。良くも悪くも。
人は新しい事に、最初は誰でも戸惑いや、否定的な感情を持つ。
この当たり前に持ってしまうこの人間の感情をぶち破るべく、 私は押し付けではない、『新しい学校』を作りたかった。
小学校一年生だって、立派な意見や考え方もある。
だから、どんな事も全校生徒で考え、決めていった私がいました。
それが故型破りだったのかもしれません。
もちろん、その為会長としての仕事は増え、『面倒な事をするなぁ…』と思った先生もいたかもしれません。
でも、担任の先生がとても理解があり、クリスのやり方考え方を応援してくれていたのが、とても心強く、嬉しかったです。副会長も強力的だったのにもたくさん救われました。
いつも新聞と同じ大きさのファイルを持ち歩き、学校を行き来しているのを見てくれていた先生方からも、
『大変そうだね、頑張ってね!』
と言って貰えた事で、陰の努力の全ての事は吹き飛んでいた私がいました。
私が、学校でやることの全てに、前例がない。
予想不可能な全校生徒を巻き込んだ、 『みんなの児童会』は波乱だらけの一年間でした。
イイ意味でも悪い意味でも強烈だった、クリスティーナの児童会会長。
クリスが卒業した後は女会長が続いたと聞いています。
『先輩の後を引き継ぎます。私も、先輩のような会長になりたいです!』
と在校生から言われ、
『よく、頑張ってくれたね、ありがとう。クリスが会長になった時にどうなるかとハラハラしたんだ(笑)』
『みんなの児童会は凄かったね!』
と先生方から言って頂けた時、やり残した事や反省は一杯あったけれど、
こんな会長も歴代にいてもよかったかな?と少し思えた私がいました。
今でも受け継がれている、
「女児童会会長クリスティーナ伝説」
私は会長を努めて、改めて、たくさんの人に支えられ、助けられている事、みんなの強力が必要不可欠だと言うことをを痛感しました。
1人よがりの行動では、何もできないし、意味がない。
みんなで強力し合う大切さと協調性を学びました。
「任せられる事」 と 「責任を負うこと」。
「協調性」 と 「新しい物作り」
とてもいい経験だったと今では思っています。
☆クリスのEnglish Lesson☆
the president of the student council
生徒会の会長
works well with others.
協調性
つづき
毎年、会長バッチは任期が終わると、返却するシステムでした。
でも、毎年誰も返却しない・・・。
会長達はみんな記念に貰っちゃっていたんですね!
だから、数ヶ月はバッチなしの会長になります。
クリスは返却したのかというと・・・
想像にお任せします。
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コメント
Dearest やすきちさん
コメントありがとうございます♪
あまり、いいリーダーではなかったようです
いい経験をさせて頂きました。
叔父、クリスの姉二人、従兄弟のも同じ学校なので、ちょっと恥ずかしい過去です。
投稿: クリスティーナ Christina | 2009年2月17日 (火) 14時27分
クリスさんは、小学生の頃から、リーダーシップを持った素敵な女性ですね。
これからも、がんばってねp(^-^)q
投稿: やすきち | 2009年2月17日 (火) 08時40分